2018年12月2日日曜日

【CASE GALLERY】展示会のお知らせ 仙波るい個展 「紡戯ごと」 北欧神話を紡ぐ




仙波るい個展
「紡戯ごと」
北欧神話を紡ぐ


北欧神話には不思議な魅力がたくさん詰まった神さまや巨人、小人、動物たちが登場します。時に欲望を抑えられない神さまたちは人間味に溢れ、とても身近に感じることができます。楽しいことも、悲しいことも、同じくらい起こる日々のなかで、自分を信じることの大切さを教えてくれる、そんな物語です。大切に語り継がれてきた北欧神話の物語を今回、染めで描いた絵に糸を刺していく技法で表現します。淡くやさしい色と繊細な糸によって紡がれた北欧神話の世界をぜひともお楽しみください。

会期:2018年12月14日(金) 〜 2019年1月13日(日)
時間:平日 12:00 ~ 18:00 /土日 13:00 ~ 19:00
定休日:火曜日、12月28日(金)〜 1月6日(日)
場所:CASE GALLERY (渋谷区元代々木町55-6)
入場無料


- ワークショップ 「クリスマスオーナメントをつくろう」 -
手縫いでクリスマスオーナメントをつくります。
2018年12月15日(土)13:00 〜 15:00
2018年12月16日(日)13:00 〜 15:00
参加費:2,000yen
予約:yukawa@casedepon.com までご連絡ください。
※件名に「仙波るいWS予約」、本文に「参加者氏名、人数、希望参加日」をご記入ください。

- レセプションパーティー -
2018年12月22日(土)17:00 〜 19:00
温かい飲み物などをご用意してお待ちしております。
お忙しい時期かと思いますが、よろしければお誘い合わせの上、
お気軽にご参加頂けましたら幸いです。

- Profile -





- お問合せ -
CASE GALLERY

〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町55-6
Tel:03-5452-3171
Mail:mail@casedepon.com
HP:www.casedepon.com
FB:www.facebook.com/case1823
Twitter:twitter.com/CASE__GALLERY
Instagram:www.instagram.com/casegallery__

2018年11月23日金曜日

【CASE GALLERY】展示会のお知らせ「キジキリウリ」



キジキリウリ

ケースギャラリーはテキスタイルデザイナーの展示をメインにやってきた中で様々な布地に関わる人、産地、機屋さんに出会いました。そして技術や技法に出会いました。デザインに出会いました。その中には沢山のデッドストックやB反と呼ばれる生地達の存在を知りました。それは沢山の思いが詰まった生地が倉庫の片隅で眠っている事実を知りました。そんな眠った生地を「キジキリウリ」します。
 セールします。安く売ります。
生地達の思いに耳を傾けて下さい。
こころを込めて、感謝の気持ちを込めて、
キジキリウリします。


会期:2018年11月24日(土)〜 12月2日(日)
時間:12:00 〜 18:00 / 定休日:火曜日
場所:CASE GALLERY (渋谷区元代々木町55-6)
入場無料


- お問合せ -
CASE GALLERY

東京都渋谷区元代々木町55-6
Tel:03-5452-3171
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2018年10月16日火曜日

【CASE GALLERY】展示会のお知らせ「NORTHERN WILDERNESS」


Teemu Jarvi

NORTHERN WILDERNESS

アーティストのテーム·ヤルヴィは、北国の大自然と、森で幸福感を高めるという日本の森林浴のコンセプトからインスピレーションを得ています。フィンランドと日本のインスピレーションを調和させ、葦ペンなどの伝統的なアジアの道具を使ってフィンランドの森のイメージを創り出してます。作品を見ていると慌ただしい日常生活から大自然のやすらぎの中に連れて行かれたような気分になることでしょう。

会期:2018年11月9日(金) 〜 18日(日)
時間:12:00 ~ 18:00 (土日は12:00 ~ 19:00)火曜休み
場所:CASE GALLERY (渋谷区元代々木町55-6)
入場無料


- オープニングレセプション -
2018年11月9日(金)18:30 ~
- Artist talk and coffee -
2018年11月11日(日)13:00 ~ 15:00

- Profile -

Teemu Jarvi
テーム・ヤルヴィは数々の受賞歴のあるアーティストでデザイナーです。ヤルヴィの作品とプロジェクトには、さまざまなアートプリント、書籍や雑誌の挿絵、製品デザインがあります。作品はヤルヴィの生涯変わらぬ自然を愛する心から生まれます。フィンランドの森と湖のやむことのない探求、ヤルヴィは自らの体験を通して野生動物に親しんでいます。

- お問合せ -
CASE GALLERY

東京都渋谷区元代々木町55-6
Tel:03-5452-3171
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2018年9月30日日曜日

【CASE GALLERY】展示会のお知らせ「Blue Things」


Title:
Jenni Rope & Matti Pikkujämsä
「Blue Things」


Date:
会期:2018年10月10日(水) 〜 21日(日)
時間:12:00 ~ 19:00 (土日は11:00 ~ 19:00)
会期中無休・入場無料


- オープニングレセプション -
2018年10月12日(金) 19:00 ~

- 似顔絵 by Matti Pikkujämsä -
2018年10月13日(土) 12:00 ~ 17:00 (要予約)
※ ブルー1色のみ
※ 各15分位

1人 7,000 yen
親子 13,000 yen
家族3人 20,000 yen

予約:yukawa@casedepon.com
TEL:03-5452-3171



Place:
CASE GALLERY
(東京都渋谷区元代々木町55-6)
代々木八幡駅(小田急線)下車、徒歩8分
代々木公園駅(東京メトロ千代田線)下車、徒歩10分
都営バス/京王バス 「八幡下」下車 徒歩2分


Detail:
イラストレーターのMatti Pikkujämsäと、アーティストのJenni Ropeが2018年ヘルシンキのギャラリー「Lokal」で開催した「Blue Things」をケースギャラリーで開催いたします。ブルーで表現されたテキスタイルやプロダクトは必見です。  会期中はMattiによる似顔絵のエキシビションやどなたでもご参加頂けるオープニングレセプションも開催いたします。

*
Jenni and Matti became friends when they were studying at the University of Art and Design in Helsinki in 1999. Blue Things is their first joint exhibition, and it is inspired by shared interest in exploring the interface between arts and crafts and in experimenting new materials. 

The themes of the exhibition are friendship, the colour blue and the modulating form of square. Through experimenting new techniques they have found new ways to explore their own work and they have learned from each other. Placing two artistic approaches side by side has opened new perspectives into their work. 

Unique paintings and originals as well as special designs for small Finnish manufacturers are displayed at the exhibition. Mum’s, Lapuan Kankurit and Sarita Koivukoski Ceramics were selected to be the cooperative partners.


Profile:
Jenni Rope
1977年 フィンランド・ラハティ生まれ 絵画やモビール、パターンデザイン、絵本を手がけるフィンランドの女性作家。marimekkoやNanso、Vimma Companyといった企業にデザインを提供する他、近年は大型パブリック・アートの制作など、ヘルシンキを拠点に幅広く活躍。2017年9月には、絵本「Palle’s & Monko’s peculiar day」をフィンランドの出版社Etana Editionから出版。  www.jennirope.com


Matti Pikkujämsä

1976年 フィンランド・オウル生まれ 独自のポートレート・プロジェクトや絵本のイラストレーターとして知られ、OtavaやChildren's Center、Tammiといった出版社の絵本を多数手がける。また、SamujiやLapuan Kankurit、marimekkoにデザインを提供。心理療法士Antti Ervastiとのコラボで実現した最新プロジェクト「The Cup of Therapy」は、フィンランドだけでなく、日本のMuji Books「Dai Jo Bu」として出版。 www.mattipikkujamsa.com

主催:CASE GALLERY
協力:Lapuan Kankurit / Mum’s / Sarita Ceramics
後援:フィンランド大使館社



- お問合せ -
CASE GALLERY
東京都渋谷区元代々木町55-6
Tel:03-5452-3171
Mail:mail@casedepon.com
HP:www.casedepon.com
FB:www.facebook.com/case1823
Twitter:twitter.com/CASE__GALLERY
Instagram:www.instagram.com/casegallery__

2018年9月27日木曜日


Instagram 不正ログイン被害についてのご報告とお詫び
昨日 9月26日午後7時半頃、弊社のInstagramアカウント(@casegallery__)が、管理権限のない第三者によって不正ログインされ、弊社が関知しない画像が投稿されるという事態が発生しております。
本件について、弊社では同日すぐに復旧に向けて急ぎ対処しております。
この度は、関係者の皆様や、@casegallery__ をフォローしてくださっている皆様、当該の投稿をご覧になられた方々にご心配とご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
2018年9月27日
CASE GALLERY

2018年9月9日日曜日

【CASE GALLERY】展示会のお知らせ



Title:
Subtropic=亜熱帯
テキスタイルの箱舟 -2st.voyage-
Madoka Oshikane Textile Exhibition 2018





Date:
2018年9月14日(金) - 9月30日(日)
(Close 9月18日(火))
平日 平日 13:00 - 18:00,  土日祝 11:00 - 19:00
入場無料

《OPENING PARTY》
9月14日(金) 18:00-20:00

《TALK EVENT》
9月14日(金) 18:30-19:00
【かたちのないものをつくること】
本展の為のオリジナル楽曲を制作した音楽家:前田文子と押鐘まどかがワインを片手に語ります。
(CASE GALLERYにて入場無料)



Place:
CASE GALLERY
(東京都渋谷区元代々木町55-6)
代々木八幡駅(小田急線)下車、徒歩8分
代々木公園駅(東京メトロ千代田線)下車、徒歩10分


Detail:
【テキスタイルの箱舟】の2度目の寄港地は亜熱帯の島。
緑濃き植物の間に見えるのは、鱗をもつ動物。そしてそれを狙う光る二つの目と縞模様! 亜熱帯の森の2種の動物をモチーフにした、和紙,リネン,ウールを使った素材感あふれる新作テキスタイルを展示。ストール、洋服、扇子などの製品もご用意、オーダーも承っております。豊かで深い未踏の【テキスタイルの箱舟】の世界にぜひ触れにいらしてください。

【 テキスタイルの箱舟 / Ark of Textile 】
×+ (カケアワセル) テキスタイルをコンセプトに色と柄と素材に、プリント,染め,織り,編みなどの技法を加減乗除。五感をくすぐるテクスチャーを発信し続けるテキスタイルデザイナー押鐘まどかによる全10回のテキスタイルプロジェクト。世界で減少している動物の種と、残したい日本の産地の素材や技術というテキスタイルの種、それらを創造の【箱舟】に載せ、試作という名の【航海】を続け展示を【寄港】と位置づけている。


- Product -
オリジナルテキスタイル
製品:ストール/ 服/ 扇/ クッション/ ポーチ/ クラッチ etc…


Designer’s Profile:



押鐘まどか/Madoka Oshikane
東京生まれ。テキスタイルデザイナー。
[×+ (カケアワセル) テキスタイル]をコンセプトに、色と柄と素材に、織、編、染、縮絨、テキスタイルのさまざまな技法を掛け合わせ、生命力あふれる自然界からインスパイアされたデザインテキスタイルを制作。自身のテキスタイルブランド[Madoka Oshikane] にて上質で五感をくすぐるような製品を展開。

女子美術大学付属高校時代にテキスタイルに目覚め、多摩美術大学にて染織デザインを学ぶ。卒業の年に東京デザインセンター新人賞金賞、デザインフォーラム公募展銀賞受賞。粟辻博氏に憧れ、株式会社フジエテキスタイルに入社。テキスタイルデザイナーのキャリアをスタートし、デザイン事務所を経て独立。自身の制作と並行して、多くの国内のインテリアブランド、欧米のテキスタイルエディターのファブリック製作に携わり、近年はデザインだけでなく、製法、オペレーションを含めた素材を提供している。

片足をマスプロダクトに、もう片方を手仕事のモノづくりに据えて、歩んできたゆえに発信できるテキスタイルは、たくさんの引き出しから調合されるスパイスのように、時に目の覚めるような刺激を、時に甘やかな郷愁を届けてくれる。

【Website】
www.madoka-oshikane.com
【Facebook】
www.facebook.com/MadokaOshikane
【Instagram】
www.instagram.com/madoka.oshikane


- お問合せ -
CASE GALLERY
東京都渋谷区元代々木町55-6
Tel:03-5452-3171
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2018年8月30日木曜日

【CASE GALLERY】展示会のお知らせ



Title:
pole-pole textile labo 003 “ emerge ”


Date:
2018年8月30日(木) - 9月9日(日)
平日 14:00 - 20:00,  土日 11:00 - 20:00
入場無料

《OPENING PARTY》
8月31日(金) 18:00-

《TALK EVENT》
9月6日(木) 18:30-

会場:フジエテキスタイル ショールーム



Place:
CASE GALLERY
(東京都渋谷区元代々木町55-6)
代々木八幡駅(小田急線)下車、徒歩8分
代々木公園駅(東京メトロ千代田線)下車、徒歩10分


Detail:
『 空間と触れるテキスタイルデザイン 』
それは、空間に存在する様々な要素や現象と出会うことで生まれる。
光や影、空気の動き、人の気配。
テキスタイルが空間に加えられることで今まで気づかなかったモノたちの関係が現れるのではないかと考えました。
本展示会が空間とテキスタイルデザインの関係を考える機会になると思っています。

- 本展示会と「 pole-pole 」について -
pole-poleの活動の一つに空間へのテキスタイルの提案があります。コンクリートや鉄、木などの硬い物体で仕切られた空間とは違う、柔らかな物体で意識的に仕切ることで生まれた空間をpole-poleでは“soft space”と呼んで空間へのアプローチを探っています。
本展示会は、その“soft space”を考えてきた中で生まれたアイデアです。空間にテキスタイルを加えることでそれまではなかった影が現れたり、そのテキスタイルが動くことで空気の流れを感じたり、見えないようで見える向こう側の人の気配をより感じさせます。
単にテキスタイルが空間に加えられたからといってその現象が生まれるということではなく、テキスタイルとその空間に存在する要素との関係を考えた表現や素材、色彩などのデザインを与えることで生まれます。
そのようなテキスタイルデザインが空間と結びつき、その関係により新たな空間意識が構築されていくと考えています。

※ emerge : 今まで見えなかったもの、隠れていたものが現れ出ることの意。

- テキスタイル(布地)について -
本展示会では、主にオパール加工(織物に透かし模様をつける加工法)と呼ばれるプリント技法を用いてテキスタイルを制作しました。空間への機能的提案としてテキスタイルを使用するのに最適な技法の一つだと考えているからです。
また、テキスタイルに加える模様は、空間の要素と出会うことで活きるデザインを考えました。

揺れることで影を美しく見せるようなデザイン、障子や窓のような役割をするデザイン、タイルの壁のようなデザイン、それぞれのデザインが空間の要素との関係を考えることで生まれました。


Profile:
- pole-poleについて -
” 新しいデザインではなく大切なデザイン ”
pole-pole(ポール トゥ ポール)は、このコンセプトを基にフリーランスのテキスタイルデザイナー達によって2017年に結成されたデザイン会社です。
依頼されたデザイン制作やオリジナル商品の企画開発や多種多様の企業、工場と一緒にテキスタイルデザイン制作を行なっています。
また、自分たちで企画、制作したテキスタイルを発表する展示会 “pole-pole textile labo”を定期的に開催しています。

「実験的な試みを繰り返し、その成果を発表する」という考えから“textile labo”と名付け、販売を目的とするのではなく私たちが考えるテキスタイルの魅力を発表する展示会を行っています。

pole-poleとは『点と点をつなげること』経糸と緯糸がつらなり、織りあがっていく布地のように、何かと何かが結びつく中で生まれるコトやモノ、ヒトを大切にデザインしています。

[ OFFICIAL WEBSITE ] http://from-pole-pole.com



- designer -

廣瀬勇士http://yuujihirose.com
1978年生まれ / pole-pole 共同代表
文化服装学院テキスタイルデザイン科 卒業

<< exhibition >>
YUUJI HIROSE EXHIBITION 2016 at secorisou / TOKYO
<< award >>
Mittelmoda The Fashion Award 15th Missoni prize 共同受賞 / ITALY


シミズダニヤスノブhttp://www.jubi-lee.com
1980年生まれ / pole-pole 共同代表
多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻 卒業

<< work with company >>
KOKUYO 「 JUBILEEgg 」
土屋鞄製造所アトリエ®︎ランドセル
<< book >>
「 テキスタイル&ソーイング 」文化出版局
<< part-time professor >>
多摩美術大学 / 2012-2016
文化ファッション大学院大学 / 2015-
長岡造形大学 / 2016-


近藤正嗣http://hachibunno5.com
1983年生まれ / pole-pole 共同代表
多摩美術大学大学院テキスタイルデザイン領域 修了
<< exhibition >>
ROKKO MEETS ART 芸術散歩 2016 at ROKKO / HYOGO
textile exhibition 2016 「夏のグレー」 at CASE GALLERY / TOKYO
textile exhibition 2015 「ヌノとイロとカタチ」 at Oriental Design Gallery / HIROSHIMA
<< part-time professor >>
多摩美術大学 / 2018-
京都精華大学 / 2015-
文化学園大学 / 2014-


- お問合せ -
CASE GALLERY
東京都渋谷区元代々木町55-6
Tel:03-5452-3171
Mail:mail@casedepon.com
HP:www.casedepon.com
FB:www.facebook.com/case1823
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