2016年3月9日水曜日

あべあゆみ×木村恵×インベカヲリ★ インタビュー



「『あべあゆみをめぐる冒険』木村  × インベカヲリ2016.3.19 sat – 4.3 sun


北欧の香りを中心にお届けしているCASE galleryですが、今回はガラッと変わり、舞台女優 あべあゆみ スポットをあて、画家・木村 恵、写真家・インベカヲリ★、2人の作家から見た あべあゆみ作品を展示します。

今回の展示会は、CASE galleryにとっても、未だかつてない冒険になると思います。
でもきっと、お越し頂いた皆さまには、血の通った新たな気付きのある冒険をお届けできるだろうと確信しております。是非、固定観念はどこかに置いて、お越し下さい。

木村恵さん、インベカヲリ★さん、そして あべあゆみさんにお話を伺いました。




——展示内容が普段とは大きく異なりますが、今回何故、CASE galleryで展示することになったのですか?

木村:僕は展示会の企画も行っていて、CASE galleryでは今までに5回、展示会を企画しました。元はと言えば、僕と湯川さんは、高校の同級生なんです。

——インベさんが、あべさんを撮影されるのは、今回で2度目だそうですね。

インベ:そうなんです。この展示会が決まり、せっかくなら新しい作品を撮ろうと、再度撮影を行いました。
最初にあべさんの撮影を行う際、背中一面に刺青の和彫りをしているのに、表向きでは書店員さんをしている、というギャップに惹かれました。普段の作品撮りでも、私は、被写体となる子たちに、子ども時代から今までについてじっくりと話しを聞くのですが、その際、あべさんから「友達からは、すべてが平均だねって言われるんです」という話しを聞いて。

あべ:身長、体重、顔、靴、胸のサイズ、外見の全てが平均なんです(笑)。

インベ:応募してくれた子たちから話しを聞いていると、大体何かを抱えていたり、「自分を表現しきれなくて、他の人に言えないことを写真の中で出したい」というような想いだったり、翻弄されながら生きてしまっていたり、何かしらの動機があって来る子が多いんです。
でも、あべさんは特にそういうわけでもなく、育った環境も平均的だし、やりたいことも自分でやっていて、抑圧された何かというものも特になさそうで(笑)。
ただ、背中には刺青があるし、演劇もしているし。「なるほど、宿命的なものは平均的なんだけど、後から自分で手に入れてきたものは平均的ではないんだな」と思いました。なので、作品も、極端に普通の行動をしているんだけれど、背中だけはガッツリ見せ、ギャップを表現しました。
最初の作品では、洗濯をしていたんですけど、今回、展示のために新たに撮影したものは、割烹着で洗濯物を干しているんです。撮ってみたら、たまたま行動が続いていたんですよね。

あべ:作品を並べてみたら、洗濯をして、次は干していたんです。写真の中でも、ごくごく日常的なことをしていました(笑)。
インベさんから「裸に割烹着で洗濯物干しているところを撮ろうか」ってメールが来たんですが、その提案を貰ったときは、一番気持ちが高揚しました!
友達から言われた「平均」という言葉も気に入っていたんですが、インベさんがおっしゃるように、自分自身で選択していくものは、どうにか人と違うものを身につけたい、という想いはあったと思います。

写真/インベカヲリ★
モデル/あべあゆみ

——木村さんから見たあべさんとは?

木村:僕は、「あべさんって菩薩様ですよね」って知り合いが言っていた言葉が、とっても腑に落ちたんです。

あべ:菩薩様?

木村:あべさんを描いていると、次のアイディアが浮かんでくるんです。最初はデッサン会にあべさんがモデルとして来られていて、その後あべさんの舞台を観に行ったときに、絵のモデルになってもらおうと思って。絵のモデルになってもらった後は、映像作品の出演もお願いしました。そうやってインスピレーションをもらっています。

絵/木村 恵
モデル/あべあゆみ
『吉祥寺奇譚 麒麟日和』

絵/木村 恵
モデル/あべあゆみ
『新吉祥寺慕情 現(うつし)世は夢A』

——胸元には朝顔の刺青も入れられているそうですね。

あべ:今回のDMにも使用されていますが、最初に心臓から生える朝顔を入れました。朝顔って、種が麻薬になるという話しが小説に載っているくらい曰く付きなんです。私の入れた朝顔とは別のものですが、朝鮮朝顔にいたっては、幻覚作用の強い毒薬である、ということも書かれていて。そんな朝顔が心臓から生えているのはいいな、と思って入れました。
元々、刺青を見ることは好きだったんでが、一人でタトゥスタジオに乗り込んでいくということはしたことがなくて。30歳になって、初めて知り合いが刺青を入れてもらっているところを見に行ったときに、彫師さんの仕事を見て、この方に入れてもらいたいと思ったことがきっかけで、刺青を入れました。

——インベさんの作品には、女性の被写体が多いですが、インベさんにとって女性の面白みとは?

インベ:あべさんは少し違いますが、自分自身のマイナス面を表現しようとするのは、女性の特徴だな、と思います。男性は自分の一番かっこいい部分を見せようとしますが、女性は普段友達にも話さないことを写真の中で表現したい、という欲求があるように感じています。

木村:インベさんの作品は、男性には撮影できない写真だと思います。見る人によって違いますよね。

インベ:男性からのリアクションは、好き嫌いがきっぱり分かれますね。「被写体の女性たちの抱えているものが伝わってきてとても良い」と言ってくれる方と、「女性の裏の顔なんて見たくない」とか「わからない」という方と。

あべ:確かに男性だと見たくない人もいるかもしれないですよね。

インベ:幻想を持たせてよっていう人もいると思うんです。

——インベさんの作品によって救われている人たちも、たくさんいるような気がします。

あべ:私もそう思います。何かがあることを意識することによって矯正できるようなことってありますしね。インベさんの写真を見ると「痛可愛い」と思っていたんです。そうしたら、この間インベさんのまとめサイトにも「イタかわいい」って書いてあって、そうそうそう!と思ったんです。痛いけれど、愛おしさがあるんですよね。

インベ:私の中では、何か抱えていて悩みながらも、いろんなことを考えて生きている人の方が魅力的だなと思って貰えるような作品にしたい、と思っています。

——最後に、今回の展示会で楽しみにされていることを教えてください。

木村:お客様がどのような反応をされるのか、とても楽しみです。緊縛や刺青でも、基本的に美しいものをより美しく描きたいので、どのようなモチーフでも面白いと思って貰えるような展示にしたいと思っています。

あべ:私は4月2日(CASE galleryにて18時開演 ※要予約)に、太宰治の『燈籠』を扱った読書劇を行うのですが、太宰治自身は男性なのに、女性目線で書いているのが、かえって生々しくていいのではないかと思います。
刺青に関しては、文学や作品として観て頂けたらいいなと思います。あべあゆみが架空の人間だと思って観て頂いた方がいいかもしれないですね。

インベ:刺青って、刺青がメインの写真か、恐い人たちのイメージが強いと思うんですが、刺青が日常に溶け込んでいて、違和感なのに日常なところに驚いて欲しいです。


(interviewer:小杉由布子)



■profile

あべあゆみ
舞台女優。2001年より演劇活動を行う。舞台の他、2011年には映画『天皇ごっこ たった一人の革命』に出演。現在、都内の小劇場を中心に活動中。


木村 恵
画家・アートディレクター。2010年に当時勤務していたシンガポールで絵を描き始める。日本に帰国後絵画制作に専念するとともに展示会の企画も行う。2014・2015年国展、独立展に入選。現在 多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程在学中。


インベカヲリ★
1980年東京都生まれ、写真家。写真集に『やっぱ月帰るわ、私。』、共著に『ノーモア立川明日香』など。スガシカオのニューアルバム『THE LAST』ジャケ写撮影。月刊誌『新潮45』では事件ノンフィクションを執筆。



- 展示会情報 -
「あべあゆみをめぐる冒険」木村 恵 × インベカヲリ★
会期:3月19日(土) - 4月3日(日) 会期中無休
時間:12:00-21:00
▼展示・イベントの詳細はこちら
http://case1823.blogspot.jp/2016/03/case-gallery.html


2016年3月4日金曜日

【CASE gallery】展示会のお知らせ



Title:
「あべあゆみをめぐる冒険」
木村 恵 × インベカヲリ★


Date:
319() - 43()
12:00-21:00
会期中無休
オープニングトーク&パーティ 319() 17:00


Place:
CASE gallery
(東京都渋谷区大山町18-23 コートアネックス大山町1F)
※入り口が変更となりました。井の頭通り入り口ではなく、その一本裏の道からがエントランスとなります。


Detail:
この度CASE galleryでは、舞台女優あべあゆみをモチーフにした
画家・木村 恵と写真家・インベカヲリ★の展示会を開催いたします。
縄と花と獅子を纏ったあべあゆみを描き、写し、貼った作品と女優自身による読書劇でどの様な展示会となるか、皆様の目でお確かめいただければ幸いです。


Event:
1) 319日(土) 17:00-18:00
  トークイベント「冒険の始まり」
  木村 恵 × あべあゆみ
  入場無料・予約不要
2) 3月19日(土) 18:00-20:00
  オープニングレセプション
  会費無料:お気軽にご参加ください
3) 3月27日(日) 15:00-16:30
  トークイベント
  ゲスト:飯沢耕太郎(写真評論家)
  木村 恵 × インベカヲリ★
  入場無料 ※要予約(定員30名)
  終了後 懇談会あり
4) 4月2日(土) 18:00 開演
  あべあゆみ 読書劇:太宰治原作『燈籠』
  入場無料 ※要予約(定員30名)

予約・お問い合わせ 03-5452-3171 mail@casedepon.com
件名は「3/27トークイベント」or「4/2読書劇」、本文は「代表者氏名、ご連絡先、参加人数」をご記入下さい。
またはこちらのチケットサイトにて▶http://ptix.co/1L6W63e


- お問合せ -
CASE gallery
東京都渋谷区大山町18-23コートアネックス大山町1F
Tel03-5452-3171
Mailmail@casedepon.com

2016年2月22日月曜日

【CASE gallery】展示会のお知らせ



Title:
gabriyolly:invisible
みえないもの展


Date:
2月28日(日) - 3月13日(日)
12:00-22:00(2/28は18:00まで)
会期中無休
※オープニングパーティ 2月28日(日) 18:00〜


Place:
CASE gallery
(東京都渋谷区大山町18-23 コートアネックス大山町1F)


Detail:
gabriyollyは、澁谷摩耶(文化服装学院講師)さんと、グラフィックデザイナー山崎正樹(hiyocostudio)さんユニット。
2014年に開催した「strange fruits:奇妙な果実」に続く今回のテーマは「invisible:みえないもの」。
ランダムに置いたコップの水面で引力を表現したり、氷の溶け具合で熱を感じさせるなど、
”みえないもの” をテキスタイルデザインに落とし込みました。
それらを用いたファッションアイテムを中心としたプロダクトとともにご紹介いたします。
また、コラボレーション企画のgabriyolly meet〜シリーズでは、テキスタイルデザイナーの氷室友里さんをお迎えし、
ジャガード織りによる「invisible」のテキスタイルも展示いたします。


http://www.gabriyolly.jp



- お問合せ -
CASE gallery
東京都渋谷区大山町18-23コートアネックス大山町1F
Tel:03-5452-3171
Mail:mail@casedepon.com
HP:http://www.casedepon.com/
FB:http://www.facebook.com/case1823
Twitter:https://twitter.com/CASE__GALLERY

2016年2月10日水曜日

【CASE gallery】展示会のお知らせ



Title:
mompekko journey
〜旅するモンペッコ〜
ワーキングからサステナブルライフへ


Date:
2月19日(金) - 2月24日(水)
11:00-19:00(最終日は17:00まで)
会期中無休
※オープニングパーティ&トーク 2月19日(金) 18:00〜


Place:
CASE gallery
(東京都渋谷区大山町18-23 コートアネックス大山町1F)


Detail:
「もんぺ」×「ハカマッコ」×「メッコ」=「モンペッコ」
日本の伝統作業着「もんぺ」はかつていろんな呼び方があり、そのひとつに「ハカマッコ」という呼び名がありました。またフィンランド語で 「メッコ」は「シャレた服」という意味があり、それらをかけあわせて「モンペッコ」が生まれました。

「mompekko(モンペッコ)プロジェクト」は2013年に、安倍昭恵内閣総理大臣夫人が山口県下関市で米作りを始めた際、若い女性がオシャレに着られる農作業着がないことに気付き、山口県立大学企画デザイン研究室水谷由美子教授に共同開発を発案したことに始まりました。
今までに「農(のう)ガールコレクション」と題してファッションショーを3回開催、2014年にはナルナセバ(企画デザイン研究室のサテライト研究機関)を販売元としてmompekkoレーベルを立上げ、オリジナルのやまぐち縞をベースに開発商品「モンペッコ」を発表。
また、山口県立大学の学術交流協定校であるフィンランド国立ラップランド大学とのつながりで、フィンランドデザインの特徴である「自然との共生」を学ぶ学生たちがメンバーとなってこのプロジェクトを継続しております。  

今回の展示では、モンペッコプロジェクトの歴史、農ガールコレクション、商品開発プロセス、オリジナルやまぐち縞のデザインなどについて紹介します。 また、モンペッコの生地の柔らかさ、はき心地などをご試着にてお確かめいただきお買い求めいただける機会ともなっております。
農作業着の改良に始まった「モンペッコ」から、現代人の暮らしに、自然とつながるためのライフアイテムとしての「モンペッコ」のご提案です。
ぜひお立ち寄りいただき、「mompekko journey」をお楽しみいただけましたら幸いです。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

▶︎安倍昭恵夫人メッセージ
若者が、「モンペッコ」をはじめとしたオシャレな農作業着の普及を通じて、農業に関心を持ってくれることを心から願っております。今回の展示会で、一人でも多くの方に「モンペッコ」をご覧頂ければ幸いです。

▶︎水谷由美子教授メッセージ
安倍昭恵内閣総理大臣安倍晋三夫人と一緒に若者による農業振興を願って農ガールコレクションを開催してきました。農作業をする、あるいは都市生活で自然に思いを馳せ行動するためのモンペッコになればと思っています。


Event:
1)2月19日(金) 18:00〜 オープニングパーティ&トークイベント
「農業×ファッション」
湯川年希(CASE gallery) ×水谷由美子(山口県立大学教授)
2)2月20日(土)〜24日(水) 15:00〜
mompekko journey ガイド (ギャラリートーク)

オープニングパーティでは、「モンペッコ」をはいて作ったお米を使用したスイーツ「モチペッコ」もご用意しております。
ガイドでは、ご一緒に会場をまわりながら当展示会についてご紹介いたしますので、ぜひお時間お合わせの上お越しくださいませ。
また会期中ご来場の方には気持ちばかりの手みやげもございます。お楽しみに!(※数に限りがございますので、お渡しできない場合はご了承ください。)
主催:有限会社ナルナセバ
共催:山口県立大学企画デザイン研究室/CASE gallery
協力:匠山泊/合資会社ロォーリング


- お問合せ -
CASE gallery
東京都渋谷区大山町18-23コートアネックス大山町1F
Tel:03-5452-3171
Mail:mail@casedepon.com
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FB:http://www.facebook.com/case1823
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2015年12月16日水曜日

【CASE gallery】展示会のお知らせ



Date:
12月12日(土) - 12月20日(月)
11:00-18:00(会期中無休)


Place:
CASE gallery -cafe space-
(東京都渋谷区大山町18-23 コートアネックス大山町1F)
※当セールは、カフェスペース(蕎麦屋「あさひ」)にて開催いたします。
入り口は、ギャラリーの一本裏の路地から。ギャラリーからの通り抜けも可能です。

Detail:
世田谷区北沢に東京スタジオを構える
「MADDERLAKE」フローリスト南畝隆顕さんが
アメリカでの暮らしの中で長年コレクションをした、
ヴィンテージやアンティークのクリスマスオーナメントを
この度CASEgalleryにて限定特別販売いたします。
他では見られない、希少なコレクションの数々を是非皆さん、ご覧くださいませ。
(※全てが一点もののため、販売が進み次第順次売り切れとなります。)

Event:
南畝隆顕さんによる、生花のXmasセンターピース
アレンジメントのレッスンを行います。
パーティーの卓上、玄関の入り口などを華やかに彩ります。
南畝さんによる特別料金でのレッスンでございます、是非この機会に!
日時:12/20(日) 14:00-17:00
定員:10名
参加費:¥6,000
詳細、お申し込みは
03-5452-3171/mail@casedepon.com
「12/20 生花Xmasレッスン」までお問い合わせくださいませ。

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CASE gallery
東京都渋谷区大山町18-23コートアネックス大山町1F
Tel:03-5452-3171
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【植田志保カレンダー2016について】



写真:shihoueda / Calendar2016 )


shihoueda Calendar 2016

正方形の2016年カレンダー
手帳のように持ち運んでいただいても
お部屋の彩りに掛けていただいても

price¥1,100+tax
size15cm×15cm



CASEgalleryでは、植田志保さんの2016年度カレンダーを販売しております。
ご購入の方は、
Mailmail@casedepon.com
「植田志保カレンダー2016について」
こちらまでご連絡くださいませ。


2015年春 CASEgalleryにて開催いたしました
【植田志保作品展 色のすること ‘パンジーのつばさよ でんぐり返る色
に合わせて制作を行った、植田志保さんのハンカチシリーズはこちら!



- お問合せ -
CASE gallery
東京都渋谷区大山町18-23コートアネックス大山町1F
Tel03-5452-3171 Mailmail@casedepon.com

2015年11月20日金曜日

【CASE gallery】 展示会のお知らせ


『北欧展2015 in TOKYO
今回で3年目となる、九州発北欧展 in TOKYO
東京会場での3日間では、デザイン・文化・民族・神話など、様々な切り口から北欧についてのイベントを行います。
もっともっと北欧を知りたいあなたへ。皆様のご来場を、お待ちしております。



日時:
1121() - 1123()
11:00-18:00



場所:
CASE gallery
(東京都渋谷区大山町18-23 コートアネックス大山町1F)



内容:
九州発北欧展 in TOKYOは、九州産業大学 工学部住居・インテリア設計学科主任教授 小泉 隆が2011年より実施している東日本大震災チャリティーイベント「九州発北欧展」に賛同し、CASE galleryが企画・共催する北欧展の連動企画展です。
各界の最前線で活躍するゲストを招き、人の心を豊かにするデザイン・食・文化などをテーマにしたトークイベントやワークショップ、チャリティーバザーを行い、そこで得られた収益を日本赤十字社を通して、被災地に届けます。 
さまざまな北欧の魅力を伝えるとともに、北欧が持つ豊かさを通して、これからの日本における「豊かさのあり方」を考えるきっかけとなればと考えます。


EVENT
- 11/21 (sat) -
1) 北欧テキスタイルでつくろう!ファブリックパネル
2) 赤羽美和のパターン大作戦 ワークショップ
3) 北欧ラボPresents『北欧サーミナイト』
- 11/22 (sun) -
1) 北欧クリスマスオーナメント ヒンメリをつくろう
2) 北欧神話を巡る旅歴史と今をつなぐ世界遺産へ
- 11/23 (mon) -
1) こども映画プラス ムーミンと一緒に人形アニメを作ってみよう!(満席となりました)

SHOPEXHIBITION 常設展示
1) 写真展「北欧の光」
2) 写真展「東日本大震災を生き延びた木たち」
3) ロバーツコーヒーショップ
4) チャリティー・ハギレ詰め放題!




イベント詳細は『北欧展2015 in TOKYO』特設HPより!





<主催>
[全会場]
九州産業大学工学部 住居・インテリア設計学科/建築学科
[東京会場のみ]
CASE gallery、株式会社チャイルドフィルム

<会場・企画・共催>
有限会社ケース

<後援>
デンマーク大使館、スウェーデン大使館、フィンランド大使館、ノルウェー王国大使館、福岡デンマーク協会、九州フィンランド協会、福岡日本・フィンランド協会、福岡・ノルウェー友好協会、北欧建築・デザイン協会、日本インテリアデザイナー協会、福岡県建築士会、九州旅客鉄道株式会社、西日本新聞社、福岡市、鹿児島市



- お問合せ -
CASE gallery
東京都渋谷区大山町18-23コートアネックス大山町1F
Tel03-5452-3171 Mailmail@casedepon.com