2018年9月30日日曜日

【CASE GALLERY】展示会のお知らせ「Blue Things」


Title:
Jenni Rope & Matti Pikkujämsä
「Blue Things」


Date:
会期:2018年10月10日(水) 〜 21日(日)
時間:12:00 ~ 19:00 (土日は11:00 ~ 19:00)
会期中無休・入場無料


- オープニングレセプション -
2018年10月12日(金) 19:00 ~

- 似顔絵 by Matti Pikkujämsä -
2018年10月13日(土) 12:00 ~ 17:00 (要予約)
※ ブルー1色のみ
※ 各15分位

1人 7,000 yen
親子 13,000 yen
家族3人 20,000 yen

予約:yukawa@casedepon.com
TEL:03-5452-3171



Place:
CASE GALLERY
(東京都渋谷区元代々木町55-6)
代々木八幡駅(小田急線)下車、徒歩8分
代々木公園駅(東京メトロ千代田線)下車、徒歩10分
都営バス/京王バス 「八幡下」下車 徒歩2分


Detail:
イラストレーターのMatti Pikkujämsäと、アーティストのJenni Ropeが2018年ヘルシンキのギャラリー「Lokal」で開催した「Blue Things」をケースギャラリーで開催いたします。ブルーで表現されたテキスタイルやプロダクトは必見です。  会期中はMattiによる似顔絵のエキシビションやどなたでもご参加頂けるオープニングレセプションも開催いたします。

*
Jenni and Matti became friends when they were studying at the University of Art and Design in Helsinki in 1999. Blue Things is their first joint exhibition, and it is inspired by shared interest in exploring the interface between arts and crafts and in experimenting new materials. 

The themes of the exhibition are friendship, the colour blue and the modulating form of square. Through experimenting new techniques they have found new ways to explore their own work and they have learned from each other. Placing two artistic approaches side by side has opened new perspectives into their work. 

Unique paintings and originals as well as special designs for small Finnish manufacturers are displayed at the exhibition. Mum’s, Lapuan Kankurit and Sarita Koivukoski Ceramics were selected to be the cooperative partners.


Profile:
Jenni Rope
1977年 フィンランド・ラハティ生まれ 絵画やモビール、パターンデザイン、絵本を手がけるフィンランドの女性作家。marimekkoやNanso、Vimma Companyといった企業にデザインを提供する他、近年は大型パブリック・アートの制作など、ヘルシンキを拠点に幅広く活躍。2017年9月には、絵本「Palle’s & Monko’s peculiar day」をフィンランドの出版社Etana Editionから出版。  www.jennirope.com


Matti Pikkujämsä

1976年 フィンランド・オウル生まれ 独自のポートレート・プロジェクトや絵本のイラストレーターとして知られ、OtavaやChildren's Center、Tammiといった出版社の絵本を多数手がける。また、SamujiやLapuan Kankurit、marimekkoにデザインを提供。心理療法士Antti Ervastiとのコラボで実現した最新プロジェクト「The Cup of Therapy」は、フィンランドだけでなく、日本のMuji Books「Dai Jo Bu」として出版。 www.mattipikkujamsa.com

主催:CASE GALLERY
協力:Lapuan Kankurit / Mum’s / Sarita Ceramics
後援:フィンランド大使館社



- お問合せ -
CASE GALLERY
東京都渋谷区元代々木町55-6
Tel:03-5452-3171
Mail:mail@casedepon.com
HP:www.casedepon.com
FB:www.facebook.com/case1823
Twitter:twitter.com/CASE__GALLERY
Instagram:www.instagram.com/casegallery__

2018年9月27日木曜日


Instagram 不正ログイン被害についてのご報告とお詫び
昨日 9月26日午後7時半頃、弊社のInstagramアカウント(@casegallery__)が、管理権限のない第三者によって不正ログインされ、弊社が関知しない画像が投稿されるという事態が発生しております。
本件について、弊社では同日すぐに復旧に向けて急ぎ対処しております。
この度は、関係者の皆様や、@casegallery__ をフォローしてくださっている皆様、当該の投稿をご覧になられた方々にご心配とご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
2018年9月27日
CASE GALLERY

2018年9月9日日曜日

【CASE GALLERY】展示会のお知らせ



Title:
Subtropic=亜熱帯
テキスタイルの箱舟 -2st.voyage-
Madoka Oshikane Textile Exhibition 2018





Date:
2018年9月14日(金) - 9月30日(日)
(Close 9月18日(火))
平日 平日 13:00 - 18:00,  土日祝 11:00 - 19:00
入場無料

《OPENING PARTY》
9月14日(金) 18:00-20:00

《TALK EVENT》
9月14日(金) 18:30-19:00
【かたちのないものをつくること】
本展の為のオリジナル楽曲を制作した音楽家:前田文子と押鐘まどかがワインを片手に語ります。
(CASE GALLERYにて入場無料)



Place:
CASE GALLERY
(東京都渋谷区元代々木町55-6)
代々木八幡駅(小田急線)下車、徒歩8分
代々木公園駅(東京メトロ千代田線)下車、徒歩10分


Detail:
【テキスタイルの箱舟】の2度目の寄港地は亜熱帯の島。
緑濃き植物の間に見えるのは、鱗をもつ動物。そしてそれを狙う光る二つの目と縞模様! 亜熱帯の森の2種の動物をモチーフにした、和紙,リネン,ウールを使った素材感あふれる新作テキスタイルを展示。ストール、洋服、扇子などの製品もご用意、オーダーも承っております。豊かで深い未踏の【テキスタイルの箱舟】の世界にぜひ触れにいらしてください。

【 テキスタイルの箱舟 / Ark of Textile 】
×+ (カケアワセル) テキスタイルをコンセプトに色と柄と素材に、プリント,染め,織り,編みなどの技法を加減乗除。五感をくすぐるテクスチャーを発信し続けるテキスタイルデザイナー押鐘まどかによる全10回のテキスタイルプロジェクト。世界で減少している動物の種と、残したい日本の産地の素材や技術というテキスタイルの種、それらを創造の【箱舟】に載せ、試作という名の【航海】を続け展示を【寄港】と位置づけている。


- Product -
オリジナルテキスタイル
製品:ストール/ 服/ 扇/ クッション/ ポーチ/ クラッチ etc…


Designer’s Profile:



押鐘まどか/Madoka Oshikane
東京生まれ。テキスタイルデザイナー。
[×+ (カケアワセル) テキスタイル]をコンセプトに、色と柄と素材に、織、編、染、縮絨、テキスタイルのさまざまな技法を掛け合わせ、生命力あふれる自然界からインスパイアされたデザインテキスタイルを制作。自身のテキスタイルブランド[Madoka Oshikane] にて上質で五感をくすぐるような製品を展開。

女子美術大学付属高校時代にテキスタイルに目覚め、多摩美術大学にて染織デザインを学ぶ。卒業の年に東京デザインセンター新人賞金賞、デザインフォーラム公募展銀賞受賞。粟辻博氏に憧れ、株式会社フジエテキスタイルに入社。テキスタイルデザイナーのキャリアをスタートし、デザイン事務所を経て独立。自身の制作と並行して、多くの国内のインテリアブランド、欧米のテキスタイルエディターのファブリック製作に携わり、近年はデザインだけでなく、製法、オペレーションを含めた素材を提供している。

片足をマスプロダクトに、もう片方を手仕事のモノづくりに据えて、歩んできたゆえに発信できるテキスタイルは、たくさんの引き出しから調合されるスパイスのように、時に目の覚めるような刺激を、時に甘やかな郷愁を届けてくれる。

【Website】
www.madoka-oshikane.com
【Facebook】
www.facebook.com/MadokaOshikane
【Instagram】
www.instagram.com/madoka.oshikane


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